パティシエ
「Vakko Patisserie」(イスタンブール)ペストリーシェフ
ジスラン・ガイユ氏は、4代続くパティシエの家系に生まれたフランス人パティシエです。曾祖父が1920年にヴィシーでパティスリーを開業し、その伝統は祖父母とご両親によってリヨンとシャテル=ギュイヨンで受け継がれています。
アルビのミシェル・ブラン氏のもと、フィリップ・エスクリブ氏の指導を受けて修業を積み、続いてアヴィニョンのフィリップ・パルク氏(MOF)、パリの名門レストラン「グマール・プリュニエ」に勤務。そこではジェラール・ドパルデュー氏やジャン=ポール・ベルモンド氏といった著名人へのサービスを経験しました。
22歳でフランスを離れ、シンガポール、香港、ドバイ、オリンピック開催中のギリシャ、バハマなど、世界中の高級ホテルで腕を磨きます。2006年、イスタンブールの「フォーシーズンズ・スルタナメット」に着任し、2008年には「フォーシーズンズ・ボスポラス」のパティスリーブリゲードのシェフに就任、8年間務めました。
トルコのブランド「Vakko」に加わり、イスタンブールで複数のパティスリーを開業してフランス菓子の魅力を発信。現在は10店舗を展開し、卓越したフランス菓子の技術を守り伝えています。
また、トルコ委員会のメンバーとして「クープ・デュ・モンド・ドゥ・パティスリー」に参加し、革新と伝統を融合させたアプローチで国際的な評価を得ています。
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