ピエール・アビ・ハイラによる
Liste des origines sélectionnées : ポーランド、スペイン、モロッコ、アルバニア
Unité de vente : 1kg×6/ctn、10kg×1/ctn
Palettisation : 1kg×6/ctn：128ctn(1kg×768)/1palette、10kg×1/ctn：56ctn(10×56)/1palette
Brix : 18° +/-1°
レ・ヴェルジェ・ボワロンのフレーズピューレは、主にポーランド産のフレーズを使用しています。
中でも、プロの要望に応えるために特別に開発されたセンガ種を採用。これらはいずれも、砂質土壌の露地畑で小規模な家族経営農園により栽培されています。
できるだけ新鮮な果実の風味を保つため、果実を損なわず、加熱による煮詰めたような香り風味変化を防ぐよう、精密に調整された製法を採用しています。
鮮やかな赤色と、軽やかな口当たり。
・密封状態のまま 2～4℃で解凍してください。
・全体を解凍後、よく混ぜて均一にしてください。
・冷凍状態のピューレをカットする際は、容器の蓋を外し、内側のシールは剝がさずに
室温で約5分置くか、ぬるま湯に約30秒浸し、容器からピューレを取り出してカットしてください。
・解凍・保存は、衛生管理基準（HACCP）に従い、お客様の責任で行ってください。
保存方法：−18℃（未開封解凍前）
賞味期限：未開封解凍前913日
2025年、レ・ヴェルジェ・ボワロンはバイオ由来素材を用いた新たな容器へと刷新しました。資源を循環的に活用する仕組みから生まれた革新的な容器の導入は、フルーツピューレ業界における初の試みです。
新デザイン：フルーツソリューションの卓越性を映し出す、洗練されたデザイン。
バイオ由来素材：トレーとフタの100％に、ISCC+認証を取得したバイオ由来材料を、マスバランス方式の原則に基づき使用。
環境配慮：従来通りリサイクル可能で、環境負荷をさらに軽減。
品質保証：気密性を維持し、製品の品質を確実に守ります。
＊マスバランス方式とは、原料から製品への加工・流通の過程において、バイオマスやリサイクル原料といった特性を持つ資源がその他の原料と混合される場合に、その投入量に応じて製品の一部へ特性を割り当てる手法です。この原則により、プラスチックが化石燃料由来とバイオベース原料の混合であっても、蓋付きトレイやタブに使用される相当量をリサイクル植物油から生産することが可能となります。
Nos recettes à base de 加糖 冷凍フルーツピューレ フレーズ（苺）
シェフたちのインスピレーションと革新的なアイデアを発見し、彼らがレシピやコツを共有する様子をご覧ください。
2019年に当社の工房で誕生したFruitologie®は、果実とそのピューレへの加工を研究する分野として当社が登録したものです。これは感覚分析、つまり人間を「測定ツール」として活用する科学に基づいています。製品の特性は、五感を用いて評価されます。感覚分析により、消費者のニーズをより深く理解し、期待に応える製品開発が可能となります。また、美食の専門家にとって創造性を支える優れたツールでもあります。
80年にわたり、私たちは社会、人間、環境への貢献を最優先課題として取り組んできました。農業と食の変革における自社の影響力を認識し、取り組みを加速させ、ロードマップを構築することを決定しました。レ・ヴェルジェ・ボワロンでは、存在意義から行動の理由へと移行するという強い意志に駆られています。そのため、すべてのステークホルダーが関わる、堅固かつ野心的なCSRプログラムを開発しました。
革新を続けるパートナーシェフたちの指導のもと、私たちは卓越したフルーツソリューションを生み出し、美食のプロフェッショナルたちがその創造性でさらに輝かせます。私たちは、このノウハウと創造性を共有し、世界中のプロフェッショナルにインスピレーションを与え、特別な親睦のひとときを創り出すことに力を注いでいます。